- 投球時や投球後に肘の内側・外側・後ろ側に痛みが出る
- 肘の曲げ伸ばしに違和感やひっかかり感がある
- 投球フォームが崩れ、スピードやコントロールが落ちる
- 肘の痛みで思うように野球ができない
倉敷市児島のT3整骨院では、倉敷の皆様が健康で過ごせることを目的に施術を提供しています。
地域の皆様に健康で過ごしていただくうえで当院が大切にしているのは
【身体の痛みや悩みから解放されること】
【痛みが再発せずに生活が送れること】です。
解消したい身体のお悩みはぜひ当院にご相談ください!
倉敷市児島でT3整骨院が選ばれる6つの理由
10時から20時まで営業!
サラリーマンの方を始め、仕事前、仕事終わりにも通えるので、通院しやすいです!
予約優先制で待ち時間なし!
予約をされた方への予約優先としておりますので、待ち時間がありません。
駐車場80台完備!
駐車場がありますので、お車での通院もしやすくなっています。
交通事故のケガ、むちうちの専門整骨院!
倉敷市児島のT3整骨院では、交通事故のケガ、むちうちにも対応しています。
交通事故の知識も豊富で様々な対応のサポートも可能です。無料相談もおこなっていますので、交通事故でお困りの際はぜひ一度ご相談ください!
女性施術者在籍!
当院には女性施術者が在籍しています。
女性特有のお悩みにも寄り添えるようにサポートいたします。
痛みの原因を徹底追及
徒手検査やエコー超音波画像観察装置を用いて、様々な角度から痛みの根本原因を探し出し施術していきます。
野球肘とはどのような状態?|T3整骨院
野球肘とは、投球動作によって肘関節に過度な負担がかかり、炎症や損傷を起こす状態です。特に成長期の子どもや中高生の野球選手に多く見られますが、大人のプレーヤーにも起こりうる障害です。
実際には「内側型野球肘」「外側型野球肘」「後方型野球肘」のように、痛みが出る場所や原因によって分類されます。
野球肘になりやすい人の特徴として
・小学校高学年〜高校生の成長期の選手
・特に投手や捕手など投球数が多いポジション
・フォームが安定していない(肘下がり)
・休養やケアを十分にとっていないプレーヤー
・野球以外でも、ソフトボール、ハンドボール、やり投げなどでも見られます
野球肘になる原因は?|T3整骨院
内側型(内側上顆炎や靭帯損傷)
・投球時、腕を振り出すときに肘の内側が強く引っ張られる(牽引ストレス)
・肘内側の筋肉や靭帯、骨端線(成長軟骨)に負担がかかり、炎症や裂離が起こる
・子どもの場合「内側上顆剥離」、大人では「内側側副靱帯損傷」が多い
外側型(離断性骨軟骨炎)
・肘を伸ばすとき、肘の外側に圧迫力が加わる
・関節軟骨や骨が損傷し、重症化すると骨のかけらが関節内に遊離することも
・「離断性骨軟骨炎(OCD)」は、進行すると手術が必要になるため、早期発見が非常に重要!
後方型(肘頭疲労骨折・滑膜炎)
・肘を伸ばす力が強くかかりすぎて、肘の後ろ側に痛みが出る
・肘頭(肘の後ろの骨)に繰り返し衝突や牽引が加わることで発症
このように野球肘は痛みの出る場所によって原因も変わってきます!また肘だけの問題ではなく投球フォームの崩れ、姿勢不良、骨格の歪みなども関係してきます。
倉敷市児島T3整骨院の野球肘の施術とは?|T3整骨院
T3整骨院では超音波観察装置を使い肘の状態を確認し治療内容を考えていきます。その後、痛みを含め全身をチェックし、根本的な原因になっている姿勢にアプローチしていきます。
スポーツによる使いすぎの痛みはマッサージやストレッチをしても根本的な改善にはなりません。
一時的に筋肉が柔らかくなり血流がよくなることで楽になった感じはしますが、腰やお尻の筋肉が緊張する原因である骨格の歪みや骨盤や下半身を支えている筋肉(インナーマッスル)を強化しないとまた元の状態に戻ってしまいます。
T3整骨院では、原因からしっかりと見極め、怪我をしにくい体をつくります。
倉敷市児島のT3整骨院では、痛みのある箇所だけを見るのではなく、どこが根源(原因)なのかを丁寧な診察を通して身体全体を入念に検査します。
倉敷市児島のT3整骨院だけで施術方針などを決めて進めるのではなく、患者様と共に今ある問題を理解しながら進めると安心感もあり、より良い方向へ向かいます。
根源や原因が分かれば、それに見合った最善な方法でアプローチさせて頂きます。
過緊張を起こして硬くなってしまった筋肉に対しては、柔軟性や正しい働きが出来るようにバランスを整え、歪んでしまった骨盤や骨格に対しては正しい位置に戻します。
しかし、整えただけでは、元の姿勢に戻ろうとするので、倉敷市児島のT3整骨院では施術後のアフター(セルフ)ケアも丁寧にアドバイスさせて頂きます。
野球肘は治らないと思われている方、様々な不調がある方は、一度倉敷市児島のT3整骨院まで気軽にご相談ください。

執筆者:
T3整骨院 院長 國田 弘明
T3整骨院では、私たちに何ができるのか、何をすればいいのか、ということを日々考え、取り組むようにしています。
患者さまに気配りが行き届く そんな院作りを心掛け、みなさまに愛されるT3整骨院でありたいと思います。