変形性膝関節症は、膝関節の軟骨がすり減ることで起こってきます。中高年の方を中心に多く見られ、「立ち上がる時の痛み」「階段の上り下りのつらさ」「正座ができない」など、日常生活に大きな支障をきたすこともあります。

変形性膝関節症とO脚は密接な関係があり、進行を促進する要因の一つです！

膝の関節には「関節軟骨」というクッション材があり、関節の動きを滑らかに保っています。

しかしこの軟骨は、加齢や使いすぎ、筋力低下、骨格のゆがみなどによって少しずつすり減り骨と骨がこすれ合うことで炎症が起こります。その状態を放置してしまうと徐々に変形・可動域制限・痛みが強くなってしまいます。

また変形性膝関節症は、膝だけが原因とは限りません。
骨格のゆがみや・股関節・足首のアライメント異常が、膝への負担を増大させているケースもあります。

例えば…

・骨盤の傾き → 膝の片側だけに過剰なストレス
・腰椎や股関節の可動性低下 → 膝が代償的に動いて負担増加
・足のアーチ（偏平足など）の崩れ → 膝関節にねじれが生じる

など全身のバランス不良から膝への負担が重くなってしまいます。

倉敷市児島のT3整骨院では、変形性膝関節症は体重増加、身体全体の歪み、姿勢不良が原因であると捉えております。

倉敷市児島のT3整骨院では、痛みのある箇所だけを見るのではなく、どこが根源（原因）なのかを丁寧な診察を通して身体全体を入念に検査します。

倉敷市児島のT3整骨院だけで施術方針などを決めて進めるのではなく、患者様と共に今ある問題を理解しながら進めると安心感もあり、より良い方向へ向かいます。

根源や原因が分かれば、それに見合った最善な方法でアプローチさせて頂きます。

過緊張を起こして硬くなってしまった筋肉に対しては、柔軟性や正しい働きが出来るようにバランスを整え、歪んでしまった骨盤や骨格に対しては正しい位置に戻します。

しかし、整えただけでは、元の姿勢に戻ろうとするので、倉敷市児島のT3整骨院では施術後のアフター（セルフ）ケアも丁寧にアドバイスさせて頂きます。

変形性膝関節症は治らないと思われている方、様々な不調がある方は、一度倉敷市児島のT3整骨院まで気軽にご相談ください。