階段を踏み違えたり、家でくじいて捻挫したりと、日常でも捻挫はよく起こるケガの一つです。特にスポーツをしていると捻挫はつきものです。

捻挫をすると痛めた箇所が赤く腫れ、熱をもちますのでこれらをできるだけ早く改善させることが予後に良い影響を与えます。

捻挫やケガをするとR.I.C.E処置がとても大事で

• 安静(Rest)：痛めてしまった箇所を安静にし、炎症を引き起こす活動を避ける。

• 冷却(Icing):氷やアイスパックを使って冷やすことで炎症を抑えることができる。

• 圧迫(Compression)：痛めたところを圧迫することで、炎症の軽減、腫れを軽減。

• 挙上(Elevation)：痛めたところを高くして休むことで、腫れを軽減することができる。

このRICE処置を行うことがとても大事になります。

捻挫を放置すると、なかなか治らない、痛みや違和感が残る、捻挫を繰り返してしまうなど、後々不便なことに悩まされます。

捻挫をすると約２週間程度で痛みは引いてきますが、整骨院で捻挫後の処置や治療をすることで早期に回復し、再発防止にもつながります。

再発や後々痛みや違和感が残ることも少なくありませんので、痛めたすぐの適切な処置を行うことが大事です。また整骨院は捻挫の処置は得意なので、捻挫をしてしまった後は、程度は関係なく早めの受診をオススメします。

倉敷市児島のT3整骨院では、炎症や腫れが早期に改善するように特殊な機器を用いて患部へアプローチします。また痛みを長引かす原因にもなる硬くなってしまった筋肉・筋膜のしこりにもアプローチして損傷部の修復を早め生活やスポーツ復帰を早めます。

損傷が強いケースでは、テーピングやギプス固定をして安静に保つことを優先する場合もあります。捻挫での痛みや早期スポーツ復帰など、お悩みの方は倉敷市児島のT3整骨院まで気軽にご相談ください。最後まで全力でサポートさせていただきます。

Q＆A

Q.捻挫してしまった時はどうすればよいですか？

A.捻挫した時の応急処置は、まずは患部を冷やし炎症を抑えます。

上記にあるように痛めた部位はむやみに動かさない、氷で冷やす、包帯等で圧迫する、痛めた部位を高く上げる等の『RICE』処置を行って下さい。